ヨセフ会・マリア会

ノートルダム・ファミリーコース (2017年度)
この講座を通して保護者の皆様がキリスト教的な価値観で子育てを見直したり,お互いに語り合ったりする場になればと願っています。全ての日程に参加できなくても結構ですので、どうぞお申込みください。
 本講座は、附属幼稚園や卒業生の保護者の皆様もご参加いただけます。
【聖書講座】キリスト教入門(2017年度)
時 間   第3金曜日 11:00~12:30 全8回 
会 場   本校1階 MM教室
開催予定日
 5/19,6/16,7/14,9/15,10/20,11/17,1/19,2/16

内容
 小学校での祈りや聖歌の意味について,また日常生活とキリスト教的価値観との接点について,保護者の皆様と共に学んでいきたいと思います。
担 当   Sr.京嶋千早(本校教諭)
【ヨセフ会】聖書に学ぶ(2017年度) 父親対象
時 間   第3木曜日 19:30~21:00 全8回 
会 場   本大学 ヨゼフ館2階 1201JA
開催予定日
 4/20,5/18,6/15,10/19,11/16,12/14,1/18,2/15

内容
 父親の皆さん、家族の中で父親はどのような役割を持てばよいのか、父親として子どもに何ができるのか、子どもとどう向き合えばよいのかなど、悩んだりすることはありませんか。また、子どもの教育やしつけ、進路や将来など様々な問題で日頃から母親として悩んでいる妻から相談を受けたとき、父親としてしっかりとした価値観をもって応じ、母親として頑張っている妻をサポートすることができているでしょうか。
 子どもたちが真に幸せになるために私たち父親が示すことのできる価値観を、世界で最も多く読まれ、多くの人の人生を支えている聖書から学び、それをヒントに同じ悩みや問題を背負っている父親同士で語り合い、それぞれが自分なりの父親としての価値観が持てるように、そのために役立つ学びの会をめざしています。
 <聖書に学ぶ>といっても堅苦しいものではなく、日頃から感じているさまざまな悩みや問題を語り合う楽しい場でもあります。他のお父さんたちの頑張っている話や具体的な経験談を聞くと大変参考になり、自分も頑張ろうと励みにもなります。もちろん、参加者のほとんどは聖書について全くの初心者ですので、どなたでも気軽にご参加ください。

講 師  山根 道公(本大学 副学長)
担 当  田中信良,寺西保(本校教諭)
最近のヨセフ会の様子
2014年度 第1回ヨセフ会 2014.4.24 開始時刻は30分遅くして,19:30からに
第1回のテーマは「記念日」 2014.4.24

 2014年度は4/24から始まりました。最初の計画では,前週の木曜日が第1回目の予定でしたが,聖木曜日にあたっていることに気づいて,急遽延期させていただきました。
 今日の話題はその聖木曜日についての話から始まりました。ダ・ヴィンチの有名な最期の晩餐の絵にえがかれている場面がそれで,皆で食事をする前に,キリストが弟子たちの足を洗ったという出来事が聖書にどのように記述されているか読んでいきました。最後の食事の際に,パンを割き,ぶどう酒を飲み,キリストが「わたしの記念として行いなさい」と言われたことが,ミサとして受け継がれていることなどを山根先生からお聞きした後,お互いに感想を語り合いました。
 家族と様々な記念日を祝うことは大切だなあと感じるとともに,自分の親との記念日も大事にしなければと改めて思いながら帰路につきました。
これまでのヨセフ会の中から
講師の山根先生 2011年度 第1回 5/19の様子
震災をどう受けとめるか 2011.5.19
2011年度の第1回目は,新しいメンバーを迎え,自己紹介とともに始まりました。
 1日の仕事を終えてからの時間帯ですが,附属幼稚園のリズム室に用意した席が最後にはいっぱいになりました。
 今日の話題は,東日本大震災の悲しみを教皇ベネディクト16世がどう受け止めて話されているかということを読みながら,神の愛やきずなについて考えました。震災は天罰だという捉え方についても,意見を交換しました。
 もう一つ,山根先生が用意してくださったのは,元キャンディーズの田中好子さんのご葬儀の時に紹介されたお別れの言葉でした。この中に,キリスト教的な意味や死を超える深いメッセージが込められていることを聞き,あらためて人の生き方について考えるきっかけになりました。
 それぞれのお父さんの思いや家族の出来事を共有でき,今回もとてもいい時間を過ごせたような気がしました。
「タイガーマスク」現象を考える 2011.01.20
今回は,今話題となっている「伊達直人を名乗る善意」について,いっしょに考えてみました。
 マタイ福音書の「見てもらおうとして,人の前で善行をしないように注意しなさい。」との箇所をみんなで読んで,今行われている善意が適当なのか,お寺での寄附行為はどうなのか,お布施というものの本来の意味はどうだったのか,など考えを発表し合うことができました。
 タイガーマスクをリアルタイムで見た世代・ほとんど知らない世代。そして,それ以前の鉄腕アトムの世代の人もいて,漫画だからこそ,これだけ広く浸透することになったのではという意見も出ました。
 寄附行為はよいことだから,広がることは歓迎だし,各自ができることで善意を発揮したいし,また,与えることができることこそが幸せではないかと話しました。
 聖書にあるように,「すべて良い木は,よい実を結び,悪い木は悪い実を結ぶ。」のであるなら,本当の善意だけは,一過性のブームではなく,いい実りとして今後も残っていくことでしょう。
山根先生を囲んで 感想や体験の分かち合いが楽しい
幼稚園と小学校のお父さん合わせて18名,講師の先生を含めて合計24名のなごやかな会でした。宗教的な背景なしに個人主義を取り入れた現代家族の難しさなどをお聞きしただけでなく,結婚の意義が発展して,「どこで結婚式を挙げたか」をお互いに語りあう楽しい場面も。次回をお楽しみに
(写真:第1回親父の会の様子)
第2回親父の会 2005年6月23日
今回は,父の日を終えた後でしたので,聖書の中での父親像に加えて,山根先生から父の日の新聞に掲載された著名な方の体験や言葉を紹介していただきながら,「父親の役割」をテーマに会を進めました。皆さんに話を伺う中で,やはりいざという時には,「だめなものはだめ」と厳しく正しいことを主張し,社会的な生き方を子どもたちに示すことが父親役として大切だと感じましたが,出席されている皆さんは,「親父」というより「パパ」という言葉がぴったりの優しいお父さんたちばかりで,厳しい役は今のところお母さんにまかせていらっしゃるようでした。親父たちのネットワークと活動範囲をさらに広げたいという話も出ていました。
第3回親父の会 2005年10月27日
久しぶりの会でした。この日は国体のハーフマラソンに伴う交通規制があるため,幼稚園も小学校も休業日となっていましたが,夕方には20名の参加者がありました。今回は少し早いですが,クリスマスがテーマになりました。劇などで演じられるキリスト誕生の場面が聖書の中ではどのように記述されているのかを読み,父ヨゼフの思いや我が子の誕生の時の感動などを語り合いました。次回に引き続いてクリスマスを考えます。
第4回親父の会 2005年11月24日
12月も差し迫り,今年最後の親父の会。前回に引き続き,今回もクリスマスがテーマになりました。聖書の中で3人の博士がキリストに贈り物をした話や山根先生からご紹介いただいたサンタクロースにまつわる資料をもとに,クリスマスの思い出やご家庭でのクリスマスの過ごし方などについて語り合いました。クリスマスプレゼントとは目に見えない何か(愛している人)からのプレゼントであり,神の愛を伝えること。目に見えないものを信じ,自分を律して生きることの大切さを学んだように思います。
第5回親父の会 2006年1月26日
有名な「タラントのたとえ話」について分かち合いました。それぞれが持っている能力を自分のものと考えるのか,神から預かったものと考えるのかでも随分意識が変わるものだと感じました。人との比較の中でしか生きられず,自分が好きになれない子どもたちがいることも,うかがいましたが,私たちがそれぞれ神から預かったものを人と比べるのではなく,感謝していただき,最大限に生かすようにしたいものだと思いました。いただいた力は自分のためだけでなく,人の役に立つことにも立派に使える子どもたちに育ってほしいと思いました。
第6回親父の会 2006年2月23日
今年度最後の会では,「コリントの信徒への手紙」から,共同体について考えました。体は一つでも,多くの部分からなっていて,1つの部分が苦しめば,すべての部分が苦しむという聖書の箇所を読みました。それぞれ役割を担っている人たちが集まって1つの共同体を作っています。その集まりとしてまず家族があり,学校があり,国があり,世界があるというように広がっています。どの部分もそれぞれ大切で決して「お前はいらない」というような存在は一つもないことを分かち合いました。それぞれ今年1年この親父の会の中で,ともに聖書を通して,結婚・子どもの誕生・子育てなど身近な話題を語り合いながらつながりを持つことができたことを感謝いたしました。