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更新日 平成25年02月07日
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Copyright (1966) 2005 Notre Dame Seishin University
Attached Elementary School All Rights Reserved.
学校案内>国際コース
外国人講師の英語による教科指導
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国際コース International Course
国際コースのねらいは、「21世紀を担う国際人の育成」
・英語で日常的なコミュニケーションができる子どもを育てる。
・外国文化を理解し、異文化を尊重し合える心豊かな子どもを育てる。
・国際的視野と深い思考力を持って世界のフィールドで活躍し
世界に貢献できる子どもを育てる。
国際コースだよりはコチラ
1. 国際コースは、独立した学級ではない
普段は,通常の学級(ホームクラス)に所属して,そのクラスの児童と同じ学習活動をする。
英語で授業を受けるときだけ,教室を移動して外国人の先生から指導を受ける。
2. 英語で行う授業の割合は、全授業の約30%
小学生の時期には、言語能力の基本として、日本語力の育成も重視する必要がある。
本校では、外国人教師から英語で受ける授業を次のように定めている。
1〜2学年 算数、英語
3〜6学年 算数、理科、英語
・教師は、授業の中では、会話も指示も原則として全て英語を使う。
・児童は、段階に応じて、英語を使うことを勧めていく。
英語で行う授業の割合(週)
合 計
割 合
1 年
2 年
6時間
7時間
22 %
25 %
3 年
4 年
11時間
11時間
35 %
35 %
5 年
6 年
11時間
11時間
35 %
35 %
3. 長い目で見守り、継続して学習することが大切
英語をできるだけたくさん聞き、英語にふれ、英語にひたっていくためには、ある程度期間が必要になる。
そこで、国際コースは、新1年生のみ若干名募集(帰国子女は、他学年で編入可) し、原則として6年間
継続するということにしている。
保護者の皆様には、長い目で成長を見守り、継続して学習できるよう協力していただく姿勢をお願いしている。
4. 学習内容・教材・テストは、基本的にホームクラスと同じ
英語で学習した教科も、日本語で学習した子どもと同程度の学力を身につけることはもちろん、中学校進学の
ための学力としても、考慮する必要がある。そこで、基本的に、ホームクラスと同じ日本語で書かれたテキスト
を英語で指導する形にしている。
・教科書は、「文部科学省検定済教科書」を使用する。
・補助教材として、教科書の英訳版(2社)や海外の教科書・本校で作った教材を使用する。
・学習内容によってはホームクラスに帰って担任から指導を受けたり担任と協力して指導したりする。
(億、兆などの日本語にしかない表現、習熟が必要なかけ算九九など)
・単元や学期末のまとめテストは,ホームクラスと同じ日本語のものを使用する。
(英語のテストは児童の実態に合わせて併用する。)
・評価はホームクラスに準じた到達度評価(通知表と合わせて別紙で「レポートカード」を作成)
5. スタッフ
・外国人教師4名が授業を担当。日本人の補助者がいっしょにチームティーチングで指導。
・学識経験者や大学関係者で組織する「国際コースアドバイザー委員会」から助言をいただいている。
6. 経費
・国際コース授業料は,年額228,000円(ホームクラスでの授業料を含む)
・国際コースで使用するドリルや副教材で,個人用となるものは別途個人負担する。